《理》に適った目元ケア

「疲れ目」「目のクマ」「たるみ」「シワ」「むくみ」 目元の悩みはこの辺りでしょうか。

『目は口ほどにものをいう』という言葉があるように、目には内面を表現する役割も担っています。

■怒り
■悲しみ
■眠い
■疲れている
■ぼーっとしている

というように、喋らずとも相手の状態がなんとなくわかる事はないでしょうか。

ではでは、目が活き活きしてる人はどんな場合でしょうか。

■元気そうな人
■幸せそうな人
■活躍しているアスリート

頭がしっかり働いていて血液循環も良い。体調の充実や日々の充実が上手くいってる人がいわゆる【目力】があるわけです。テンプレ的なケアを挙げてますと

■適度な運動(血液循環を良くするため)
■質の良い睡眠(脳の疲れを取る)
■恋愛・趣味など楽しい事をする(セロトニンの分泌)

というものの、中々時間や環境において難しい方もいるでしょう。
そんな方々に簡単なケアを紹介しましょう。

★目頭を軽く押す★

定番かと思いますが、これはすごく理にかなっています。
目頭を押すことにより、循環は良くなります。
それに加え、ここは涙腺を刺激する場所になるため涙が出ます。
そう、この涙が重要です。
涙の成分にはストレス物質が入っているため、『自律神経の安定』に役立ちます。
泣いたらスッキリしませんか?
しっかりとしたメカニズムがあるのですね。

★肝臓を温めてる★

肝臓と目は内部リンクしています。
お酒を飲んだ翌日は目がはれぼったくないですかね?
肝臓は腹部の右上にありますので蒸しタオル、またはホッカイロで温めてみて下さい。これは目の力だけでなく、身体の疲労にも役立ちます。

人は相手の目をよく見ます。面接や初対面では非常に大きな影響を与えるものですのでぜひご参考を。

2014年9月18日 | カテゴリー : 美容 | 投稿者 : 中島昭