生理不順と脳とストレスの関係

さて、生理不順の起きる原因として

1 無理なダイエット

2 ストレス(精神的・環境の変化・不規則な生活)

3 薬の副作用(精神薬)

4 疾患

が大まかですが挙げられます。実際に婦人科へ通院されても1・2のパターンが多いです。

私達の仕事と関係している1・2原因からくる生理不順についてここでは説明していきましょう。

生理は卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2種類の女性ホルモンによってコントロールされています。

ではでは、この女性ホルモンは何処で作られているか?脳の『視床下部-下垂体』という場所で作られています。つまり、脳からの指令で生理は起きているのです。

ストレスの関係性

これが非常に重要なのですが、この視床下部と言う部屋には自律神経があります。ストレスうんぬんのアレですね。そのため自律神経に影響が出ると脳からの指令がうまくいかず生理不順となるのです。

対応としては婦人科での薬物療法や脳の疲労を取る・・・でしょうか。

私見にはなりますが、生理痛・生理不順は当店でもそこそこ改善出来たりします。

※骨盤矯正で治った!という理屈ではないのであしからず

2014年8月22日 | カテゴリー : 美容 | 投稿者 : 中島昭