歯ぎしり 食いしばり ストレス 小顔

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天気も良いので日暮里にある谷中霊園へ。霊園はなぜか落ち着く、街中とは違い騒ぐ場所じゃないため静かだからだろうか。

久しぶりの更新。アウトプットは労力が激しいため無意識に避けていると思われる。そのアウトプットが脳に良いためリハビリがてらにちょこっと。

さて、『歯ぎしり・食いしばり』。自覚のある人もいれば、そうでない人もいる。

しかし、共通していることを『無意識』に行っている事です。

このような行為は通常時は、緊張やイライラが発生している時に起きるが良い例と悪い例がある。良い例と言えるかは状況によるが、スポーツなどで力を瞬発的に使う時である。食いしばる事により力がより発揮出来るからです。この手の話は度々、王監督が例に挙げられます。

悪い例では自分が意図していない時に発生する場合。この場合の大きな原因は『ストレス』が関係している。脳がストレス(常時ON)を感じ、それを発散させるために行ってはいるが、歯からしたらたまったものでない。歯医者で歯が欠けていると言われた経験はないでしょうか?

歯の問題だけではなく、常時肩や首に力が加わるため筋肉疲労も伴ってしまう。容姿の面では、『エラの発達』にも繋がるため顔が大きくもなってしまう。

食いしばりによる悪い点をまとめると

1・筋肉疲労

頭痛・肩こり・首痛み・顎の痛み・顔が大きくなる

2・神経疲労

めまい・耳鳴り・視力低下

3・呑気

ゲップ・お腹の張り・オナラ

※一例です

では対策としてはどうするべきか?

本質的にはストレスを改善させることが望ましいが、環境や気質の問題になると中々難しい。

私がストレス発散に挙げているのが『運動』『耳を引っ張る』『暇なら早く寝ろ』の3点。脳の疲労回復と脳への血流を良くすること。それでも数回やって改善することはないが、積み重ねは大事なものかと。

当店の技術でも対応はしていますので、気になる方は1度お気軽にご相談下さい。

 

2015年4月26日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 中島昭